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名古屋で拝見しました
投稿者:
後輩
投稿日:2006年12月25日(月)14時32分18秒
はじめまして。私も自主映画を撮っています。
21日の上映、拝見しました。
1500円払って見たことでもあり、ご要望におこたえして
僭越ですが感想を述べさせて頂きたいと存じます。
3本とも技術は高度で、さすが講師をされてる方々、と感じました。
「死なば諸共」の和室内の照明
「赤猫」の心理描写、火事の特撮
「西みがき」の編集などなど、大変勉強になりました。
が、これだけの技術を目の当たりにしながら、全く面白くない、といいますか
心を動かされることが皆無で、それには自分でも驚いています。
私の姿勢が悪かったのか、プロの作った自主映画ということで
「料亭のまかない料理」を期待してたのが、実際出てきたのは
栄養・コスト満点の「病院給食」という印象でした。
あくまで私の期待値が高かったのかもしれませんが…
少なくても
>私たちがまず見てもらいたいのは、出演者たちです。
と強調する程のことはなかったです。
そして、今後があるならば、せめて講師らしく聞かせるトークを期待します。
失礼しました。
ひさびさに
投稿者:
井川
投稿日:2006年12月21日(木)22時31分45秒
ひさびさに編集後記のようなものを書いてみようかな、と。
11月下旬からスタートした大工原正樹特集ですが、たぶん、1月下旬まで続くことになりそうです。
このあとは、大工原正樹の自作解説のほかに、西山洋市による『のぞき屋稼業 恥辱の盗撮』論などを載せていく予定です。
大工原正樹特集の目的は大まかに言って二つあります。
一つは、大工原の過去の作品の再評価。
そして、もう一つは、演出について考えるということ。
「演出とは何か?」という問に答えるのはとても難しいことです。
ひとによって、考え方はちがってくるでしょう。
たとえば、大工原は演出についてどう考えているのか?
役者についての記述が半分以上を占める自作解説を読むと、
演出の基本とは役者をきちんと見ることだ、と大工原は考えているように思えます。
では、プロジェクトINAZUMAとしては、演出についてどう考えるのか?
それについては、演出とはまず役者の芝居をどうするかだ、と答えておくことにしましょう。
今日、明日と名古屋シネマテークで、西山の『死なば諸共』、大工原の『赤猫』、井川の『西みがき』が上映されますが、
私たちがまず見てもらいたいのは、出演者たちです。
こんな役者が世の中にはいたのか!と驚き、楽しんでもらえたら、と思っています。
また、明日は上映後、トークショーがありますが、
そこでは、役者と演出について話をしてみたいと思っています。
それから、明日のトークショーには常本琢招は参加しませんが、
現在、新作の撮影準備をせっせと進めているところです。
こちらもお楽しみに。
お返事ありがとうございます
投稿者:
ワ太郎
投稿日:2006年12月 8日(金)00時24分12秒
西口さんもパンフレット見たんですね。
スチールの田中好子を見て、とても気まずい思いをしました。
なにか見てはいけないような・・・
たとえば、写真を撮って魂を吸い取られた人間をまた写真に撮ってしまった、
そこにうつるものは一体なんなんでしょう。
簡単に言えば、何時間見ても飽きない写真ということでしょうか。
上映会行かせていただきます。
西口さんを見かけたら
「西口さんと素敵な恋がしてみたい!」
と声をかけてしまうかもしれません。
人生ではなく…
投稿者:
にしぐち
投稿日:2006年12月 7日(木)22時41分0秒
「映画より素敵な恋がしてみたい!」
そんな声を最近、よく耳にします。その声は夜 学校からの帰り道 足早に角を曲がった瞬間、今過ぎ去った背後の空間から自分を追うように聴こえてきたりもするし、電車の中吊り広告でもよく見かけます。映画を観る体験より素敵ではないものを恋愛とは呼べません。真の恋愛は映画よりきっと素敵です。ハッタリではなく、きっとそうでしょうと断言できます。
「それでもわたしは『悪魔のいけにえ』より、『ショック集団』より素敵な恋がしてみたいの!」と言う人がいるというなら、その時はじっと黙り込み、宙を見つめる他やることはありません。
何が言いたいか、と言いますと、わたしは『ありがとう』を観ました。そして私が「ありがとう」という相手はもう決まっています。
天に向かってありがとう。
パンフレットも読みました。パンフレットを見た時はまず田中好子さん(素晴らしかった。今年の主演女優賞かと。)の見開きのスチールが…凄かったです。いや薬師丸ひろ子さんもそうなんですが…一点の曇りもない肌質…まるでM・ナイト・シャマランの映画に出てきそうな………なにが言いたかったかというと、『ありがとう』及び『ありがとう』に現出した人々、肌々について、めったなことでは発言できません。というか、最終ホールの赤井秀和さん、天と地、そしてあのゴルフボールとカップに対する演出。もう一度大地が揺れたかのように訪れるあの瞬間、感嘆と共に出た言葉は「なるほどね」でも「ありがとう」でもなく「そうだ、多分そういうものなのだ。現実っていうのは…。」でした。そんなたおやかな気持ちになるのは『合衆国最後の日 完全版』を見て以来でした。
ワ太郎さんこんばんは。お肌については『ありがとう』をもう一度見るので上映会の時に呼び止めてください、私の口でよければちゃんとした形でお話します。
『ありがとう』とお肌について
投稿者:
ワ太郎
投稿日:2006年12月 7日(木)10時53分56秒
通りすがりの者ですが、『ありがとう』見ました。
トークショーでお肌について語ってらした西口浩一郎さんは観たのでしょうか。
西口さんの『ありがとう』についての感想が聞きたいです。
田中好子と薬師丸ひろ子のお肌は西口さん、どう思いますか?
私はpohjoinenmakiさんのボール説を読んでなるほど、なるほどね!と思いました。
西口さん、見ていなかったら今すぐ見てきてください。
『ありがとう』観てきました
投稿者:
pohjoinenmaki
投稿日:2006年12月 5日(火)02時52分11秒
初日舞台挨拶に駆け付けるつもりでしたが訳あって行かれず、昨日ようやく話題の『ありがとう』を観てきました。
いや〜、よかったです!
実は、ベタベタなお涙頂戴映画になっていたらどうしようかと心配してたのですが、そうはなってなかったですね。ただただ涙を誘うだけの単純な盛り上げ方にはなっていかない、そこに妙に感心しました。
で、私は復興の物語というよりも、赤井英和と田中好子演ずる二人の夫婦の物語と感じたんですね。
要するに、あ、これは現代版『王将』なのではないかと。設定も被るところが多いですし。
とすると、薬師丸ひろ子は田中好子の分身ということになりますが、薬師丸ひろ子演ずるあの人物は原作にあるわけで、そこがなんとも興味深かったです。
それにしても、赤井英和がプロゴルファーを目指してトレーニングするあたりは、『ロッキー』を彷彿とさせますね。
おぉっ!と思ったのは、プロゴルファーを目指すと決意してからの最初のシーンでゴルフの素振り?をしているカット。バストよりちょっと引いたサイズ(ズームバックしていたか?)でゴルフボールは見えないのですが(まあ素振りだったらボールはないわけですが)、よく見ると赤井英和の後ろには、まあるいガスタンクが見えるではないですか!ああっ、これは巨大なゴルフボールじゃあないか!?更に次のシーンでもジョギングする赤井英和の背景に再びガスタンク!プロテストに臨むあたりで入る真っ赤な夕陽も真っ赤なゴルフボールに見えるし!赤井英和がショットを打つときキャップを前後ろに被り直すと、その頭の形が白い球体(半球だけど)だったり!そういやあキャディー役の薬師丸ひろ子のほっぺたも丸くてゴルフボールみたいだぞ!すごいです万田さん!まるで『ダーティーハリー』の十字架じゃあないですか!!
劇中で、薬師丸ひろ子が赤井英和に「若い人のショットは力まかせなだけだけれど、古市さんのショットは的確です」というようなことを言うのですが、『ありがとう』は「万田さんの演出は的確です」ということを感じずにはいられない、そんな映画でありました。
未見の方、是非ご覧になってくださいね。自信を持ってお勧め致しまーす!
『ホッテントットエプロン』
投稿者:
井川
投稿日:2006年11月25日(土)19時57分48秒
七里圭の『ホッテントットエプロン・スケッチ』の上映が、11月16日、17日とありましたが、
見たひとから「で、井川さんはどこに出ていたの?」とよく訊かれます。
いやあ、これがぼくにもよく分からんのですね。
ずいぶんといろんなカットを撮ったはずなんですが。
1時間近くかかった特殊メイクは何だったのだろう?とか、
深夜のファミレスで、ステーキを3枚、もの凄いスピードで食ったのは何だったのだろう?とか、
いろいろと疑問はあるのですが、
しかし、作品そのものはなかなか興味深いものだった。
七里まるだしというか、何というか。
七里圭は、子どもの頃、NHK教育テレビ「できるかな」のノッポさんと遊んだことがあるそうで、
(七里の親がノッポさんと友達だったとか)
それを十数年前に飲み会で聞いたときには、その場にいた連中が皆、いい思いしてるじゃねえか、と嫉妬したものです。
で、『ホッテントットエプロン』を見ていると、どうしてもノッポさんのことを思い出してしまう。
特に赤い毛糸や粘土などを使って飾りつけられた廃屋を見ていると。
上映会のお知らせ
投稿者:
井川
投稿日:2006年11月25日(土)18時57分30秒
毎年12月に開かれる名古屋シネマテークの「自主製作映画フェスティバル」。
今年で20回目だそうです(その継続させようという努力には、本当に脱帽します)。
で、今年、プロジェクトINAZUMAは3本の映画(『赤猫』『死なば諸共』『西みがき』)をもって、自主製作映画フェスティバルに参加します。
上映時間はブログにも書きましたが、以下のとおりです。
12月21日(木)16:20〜
12月22日(金)18:00〜
22日には上映後、上映作品の監督3人(西山、大工原、井川)と、プロジェクトINAZUMAの参謀というか、上映活動のリーダー・和田光太郎の4人でトークショーをやります。
中部地区の皆様、この機会にぜひ御覧下さい。
それから、12月10日には、「オトコとオンナの映画秘湯」上映会「冬宴@映美」が映画美学校第一試写室で開催されます。
主催者の和田光太郎が、あちこちの上映会に足を運んで見たものの中から選んだ作品を上映するという点で、
これは上映会そのものが和田光太郎の作品であると言えるでしょう。
一体、どんな上映会になるのか。
こちらの上映会もぜひ御覧下さい。
上映会に関する詳しい情報を知りたい方は、
http://d.hatena.ne.jp/eigahitokw/20061210
をどうぞ。
(;゚∀゚)=3さん、書き込み、ありがとうございます。
そうです。「接吻」には、とても重要な役で、仲村トオルが出演しています。
しかし、公開は来年のことなので、ここでは書くのを控えるとしましょう。
そういえば、今日は「ありがとう」の初日ですね。
試写で見て、うまく出来ているものだなあ、と感心したのですが、
それについてはまた今度、ということで。
接吻
投稿者:
(;゚∀゚)=3
投稿日:2006年11月14日(火)04時31分7秒
『接吻』 まだどの様な作品か全くアナウンスが無いので
井川さんのレス楽しく読ませていただきました
ここに『UNloved』の仲村トオルさんがどう絡んでくるのかと思うと・・・
たいへん楽しみです
『河の恋人』
投稿者:
井川
投稿日:2006年11月13日(月)22時47分2秒
今年見た自主映画で強く印象に残っているものが二本あって、
一本は昨日見に行った『十善戒』というオムニバス映画の一篇、
小出豊の『不偸盗』という作品。
(このオムニバス映画は全体になかなかよくて、
片桐絵梨子、黄永昌のパートも面白かったのだけれど、
小出豊のパートが突出していたように思います)
そして、もう一本は、夏に試写で見た杉田協士の『河の恋人』でした。
この二本についてはいずれきちんと文章を書くつもりですが、
ここでは、『河の恋人』に関する情報を。
第16回映画祭TAMA CINEMA FORUMのコンペティション部門で、
杉田協士の『河の恋人』が上映されるそうです。
日時:11月19日(日)10:30〜11:47
場所:多摩市立関戸公民館・ヴィータホール
(京王本線聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩2分)
詳しくは公式サイトをどうぞ。
http://www.tamaeiga.org/
とにかく『河の恋人』の少女たちは素晴らしい。
風俗や流行とはきっぱり縁を切って、
少女たちを普遍の相でとらえようとしている点が、実に清々しい映画です。
以上は、新着順21番目から30番目までの記事です。
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