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学校づくり推進委 部会で検討作業も
一関市立大原、内野 両小学校が統合する「大原小学校」は二十二年四月の開校を目指し、同市大東町大原字七切地内で校舎の建設工事が進んでいる。大東地域としては十八年四月に開校した興田小に続く統合小学校。市は二十一年度も引き続き校舎と体育館の建設を行い、二十二年度にプールとグラウンドなどの外構工事を進める計画だ。
建設地は現大原小の北側に広がる田園地帯で、敷地面積は約二ヘクタール。校舎は鉄筋コンクリート二階建て、延べ床面積約三千四百八十平方メートル。
校舎の建設は二十、二十一年度の二カ年で行い、普通教室七室、特別支援学級一室をはじめ、コンピューター室、音楽室、図書室、家庭教室、理科図工室、多目的ホールなどを整備する。外観は瓦屋根を採用、内装は地元産のスギを多用し、床暖房などの機能を備える。
同工事の進捗率は約二二・三%(二十年十二月現在)で予定よりも早いペースで進んでいる。
学校づくりについては、関係者で組織する「新生大原地区統合小学校学校づくり推進委員会」が校名・校歌・校章・通学対策・PTA活動、学校経営などの部会ごとに検討作業を進めている。校歌については現大原小の校歌を採用することが決定。校章は公募で寄せられた作品の中から内野小六年の加賀俊樹さん(大原字古小屋)の原画を採用、元中学校長の及川健夫さん(猿沢字寒沢)が補作を行い、二十年十二月に決定した。
校章は円と三角、葉の形を組み合わせて地域と学校、家庭の連携、児童の力強い成長などを表したもので、校旗や校舎の表示などに活用する。
“十五の試練”克服へ
一関・大東 大原中3年生 八幡神社で合格祈願
一関市立大原中学校の三年生は四日、同市大東町大原の八幡神社で高校受験の合格祈願祭を行い、“十五の試練”の克服へ決意を新たにした。
合格祈願祭は同校三学年PTAが主催し、八幡神社で年頭に行っているもので、今年は三年生五十一人と保護者、担任教諭ら約百人が参加した。
生徒たちは志望校名などそれぞれの願意を絵馬に書き込み、社殿で神職のおはらいを受け、生徒と教諭、保護者代表五人が大願成就の思いを込めて玉ぐしをささげた。
絵馬は神社境内にある板につるし、一人ひとりが約二カ月後に迫った受験をにらみラストスパートを期していた。
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